求人とは集客、求人票も広告です。Web/紙媒体も書き方次第、
求人票コピーライターが御社の求人票をバージョンアップ！
- ホーム
- [求人ジャーナリストの連載コラム] Heart Rock Frontline NEWS
- 【最新! 賃金動向・求人動向】：最新統計情報
- [3/4発表] 全国/大阪 令和7年最初の有効求人倍率はともに前年から上昇
[3/4発表] 全国/大阪 令和7年最初の有効求人倍率はともに前年から上昇
2025/03/05「令和7年1月 有効求人倍率」
2025年3月4日
厚生労働省・大阪労働局など各所で、
最新データが公表されました。
今回のコラム、
その概要をご紹介致します。
※以下の資料は、厚生労働省・大阪労働局等
各ホームページで公開されている資料より引用します。
令和7年1月 大阪府の状況
令和7年1月 全国の状況
令和7年1月 都道府県別の状況（受理地別・就業地別）
「受理地別・就業地別集計の有効求人倍率」
各所から以下のデータが公表されています。
※受理地別：求人票を受理したハローワーク所在地で集計
就業地別：求人票に記載されている就業地で集計
【全国都道府県別の動向】
■ 就業地別 有効求人倍率（季節調整値）
最高は福井県の1.85倍
山口県：1.65倍
香川県：1.63倍
富山県：1.57倍
岐阜県：1.56倍
島根県：1.54倍
大分県：1.54倍
がこれに続き、
最低は北海道/神奈川県の1.06倍
「1.00倍割れ」はゼロとなっています。
■ 受理地別 有効求人倍率（季節調整値）
最高は東京都の1.78倍
福井県：1.70倍
石川県：1.60倍
岐阜県：1.51倍
香川県：1.48倍
新潟県：1.47倍
がこれに続きます
「1.00倍割れ」は、
北海道：0.97倍
兵庫県：0.97倍
神奈川県：0.90倍
が報告されています。
【近畿2府4県の動向】
「受理地別」では
・滋賀県：1.01倍(1.01倍)
・京都府：1.25倍(1.26倍)
・大阪府：1.23倍(1.22倍)
・兵庫県：1.00倍(0.99倍)
・奈良県：1.20倍(1.18倍)
・和歌山県：1.13倍(1.13倍)
※( )内は前月
「就業地別」では
・滋賀県：1.30倍(1.30倍)
・京都府：1.26倍(1.28倍)
・大阪府：1.07倍(1.07倍)
・兵庫県：1.13倍(1.13倍)
・奈良県：1.38倍(1.36倍)
・和歌山県：1.24倍(1.22倍)
※( )内は前月
で推移しています。
図表等出典：兵庫労働局「一般職業紹介状況（令和7年1月）」
以上、最新データの概要をお伝え致しました。
詳しくは、下記
【出典・引用】URLからご確認ください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさまのご参考になれば幸いです。
※本連載コラムは、各省庁ホームページ公開情報等
取材した内容を基に、記事として掲載しています。
【出典・引用】
