新定番!な、求人票の書き方【インタビュー@ハローワーク】
2012/11/20
「効果的な求人票の書き方」のよもやま話をお伺いすることができましたので、
今回は、そのお話を。
1.今、ハローワークでのサービスはどのような感じですか?
インターネットサービスが始まったのがほぼ20年前です。
10年前に、平日以外の窓口での相談も初めています。
2.なるほど。そのような状況で何か変化はありましたか?
はい。インターネットサービスの認知度が上がっていて、
窓口利用は、全体の30%ぐらいですね。
それと、平日は失業者、平日以外は在職しながら転職活動を
している人の利用が多いですね。
そのような状況なので、利用者の転職の意欲という意味合いでは、
混沌としている状況ともいえるかと思います。
3.求人票に接しておられてお感じになることってありますか?
まず言えることは、条件を広くしておくと応募が
「不特定多数」になりますね。
ですから、求人の際に選考基準を書き込んでおくことも
大事です。
求人票は、「こういう仕事をやって欲しい人」を
募集する「発注書」とも言えるかと思います。
最初にこう言った、人材像を意識しておくと、採用選考も
楽になると思います。
4.なるほど。では、その「発注書」を書くポイントってありますか?
まず、「仕事の内容」を具体的に書くことが大事ですね。
例えば
「事務員」という職種で募集しても、仕事の内容は、
色々ありますよね。
ですから、
「一般事務全般」と書くよりも、箇条書きで仕事の内容を書くとか。
その仕事の、資格要件として、例えば、「実務経験○年」とかです。
「経理」の仕事にしても、
・ データ入力がメインなのか?
・ 財務諸表を作れるレベルなのか?
ですよね。
要は、「入社したら、こういうことをやって欲しい」と言うことを。
ということですね。
そして、それを見た人が自分に合った仕事かを考える。
つまりは「選んでもらう」ことがマッチングの精度が上がるのだと
思います。
5.インタビューを終えての私見ですが。
やはり、求人票には、工夫の余地があるというのが感想でした。
「求人申込書」は、下の図表が基本なのですが、
うまく書くと、「選んでもらえる」求人票になりうるし、
マッチングの精度を上げることもできるのではないでしょうか。
これは、私の経験則とも附合するところでもありますが。
まずは、「どんな人に来て欲しいか」を、なるべく
明確にすることが必要だと思います。
これって、販促戦略を考える際の、「ターゲット」を
考えて、絞り込み・設定を行うことに似てますね。
そこから、例えば、広告戦略をどう練るかにつながります。
では、絞り込んだら、間違いなく、100%効果が出るか?
それは・・・ですね。
でも、意識することは大事だと考えます。
求人票も書き方次第ということで。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
みなさまのご参考になれば幸甚です。
では、また。
※本コラムは、ハローワーク 担当者様にインタビューをさせて頂き、
記事として掲載しております。
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